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パラマハンサ・ヨガナンダ著「あるヨギの自叙伝」を読んで

かの有名なスティーブ・ジョブズが愛読したと言われる本があります。

それは「あるヨギの自叙伝」パラマハンサ・ヨガナンダ著

とあるヨギの一生が綴られた本です。

この本がスティーブ・ジョブズのiPadに唯一ダウンロードされていたということを、聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

こちらの本をやっと読みましたので今日はこちらの本をレビューします!

本読むのが大変な方もまとめて書いておくので参考にしてね♡

「あるヨギの自叙伝」はどんな話なのか

こちらはパラマハンサ・ヨガナンダという一人のヨガ行者さんの生まれてからマハサマディ(最高級のサマディであり、魂が肉体を脱ぐ行為)の一生が書かれた本です。

はい。ヨガをしたことがない方いきなり引きましたね?笑

生まれてからヨガナンダさんがヨガを通して何を学びどのような経験をし、ヨガを広めたかについてがつらつらと書かれてあります。

ヨガナンダさんが生涯の師(グル)として慕っていた方はスワミ・スリ・ユクテスワさん。はい。もちろん本ありま〜す!

この師であるスワミ・スリ・ユクテスワさんからいろんな教えを受けながらヨガナンダさんがヨギとして成長を遂げていく話。

というのが概要です。

ちなみに本の中ではインドでは一つの聖典としても読まれている「バガヴァット・ギーター」についても多く説明があります。

バカヴァット・ギータを読んでみたい方はこの本がおすすめ!一番わかり易い。と、私は個人的に思ってます。他の本もチャレンジしたけど読めなくて、この本は下に翻訳が入るので理解しやすいです。

そもそもどうして「あるヨギの自叙伝」を読むことになったのか

実はこの本、私もともと持っていたんです。

そして2年ほど購入したまま放置していました(爆)

というのもヨガの本はいつか読むタイミングが来るので私は気になった時に買ってしまうのですが、いざ届いたら分厚い!

なんとそのページ数520ページ程・・・

つまり持ち歩きには重い!

よって家で読める時間を作らなければならず、また決して読みやすくて簡単なものではないので(少なくとも買った当初の私には)読み始めてすぐに眠くなり放置されました。苦笑

しかし時は経ち2年後。

なぜかヨガインストラクターの仲間とは全く違う方からの一言「りささん。ヨガナンダさんの本は読んだことある?いまのりささんに必要なことが書いてあると思うよ!」

と。

「ヨガナンダさん?」

「そうそう、何だったかなぁ。あるヨギの〜」

「持ってます。すぐ読みます!」

そこから2日半で読みました。

最後4時間で300ページ程。飛ばしましたよ。速読できてよかった・・・

こんなひょんな会話から私は「あるヨギの自叙伝」を読むことになったんです。

「あるヨギの自叙伝」をヨガインストラクターである私が読んだ素直な感想

一言で言います「よく書けたな!」この一言に尽きる。

それぐらい本当に事細かにヨガのことが書いてあります。

またヨガは昔密教だったのですが密教の中でも話せる範囲までのことがすべてまとめられています。

私がもともと自分の先生から教えられていたことも書いてあって「やっぱりこうなるんだな。ヨガを極めていくと。」というのが素直な感想です。

また、最近私がなぜヨガをするのか。ということを講座の始めなどにお話するのですがそれについても答え合わせができました。

内容としては本当に濃いです。

正直変な自己啓発本を読んだり、ヨガの本を何冊も買うならばこれ1冊を読み切るほうが理解は深まるかもしれません。

それぐらい内容としては濃い。

私もこの本はスティーブ・ジョブズさんを見習って年に1度目を通そうかしら。と思ってしまいました。

「あるヨギの自叙伝」から一部シェアしたい箇所を抜粋

ヨガは人間に自己の経験を統御することが可能であることを教えると共に、その具体的方法を示すことによって科学が要求ふる実証を可能にしている。そしてまたヨガはその広さと深さ、そして長い伝統によって、人生のあらゆる面を包含する教理と実際的方法により人間の計り知れぬ可能性を約束している。

お前の家にはドアを締めて1人になれる部屋があるかね?そこがお前の洞窟だ。そこがお前にとっての聖山だ。ヒマラヤに来なくてもいいんだよ。

個人的にこのあたりは好き。ヨガについてはもっと事細かに書いてあります。

まとめ

久々に500ページを超える本を読み脳疲労が起こりそうでしたが、私としては今お伝えしていることが間違っていないという確認や、なぜ現代にヨガが必要なのかということ。人としての幸せの心理とは。

そういったこと一つ一つが丁寧に述べられていたので読んで良かったです。

この本はそれなりにヨガを極めていくとたどり着く本かもしれませんし、ヨガに全く興味がなくても究極の自己啓発本としてたどり着く本かもしれません。

何れにせよ本当に必要な人のところにタイミングが来る本のような気がしています。

もしもご興味があれば読んでみてくださいね!

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