こんにちは。りさです!
今日は使命のお話。
使命ってヨーガの中では【ダルマ】というのですが、この自分の使命に対して
使命を知りたい!
そんな人がいます。
(意外と多い)
でも使命って知ることが幸せか?
と言われると必ずしも幸せだとは言い切れないんじゃないのかな。ってわたしは思うのです。
例えば歌舞伎の世界でも
歌舞伎役者の一家に生まれたら歌舞伎役者になる可能性が高いですよね。
でも学生の頃って敷かれたレールに背いたりして不祥事起こすことがあったり。
あれって反発や抵抗でしょ?
でも決められた運命から逃れられなくて
結局腹括って一流の俳優さんになっていく。
本当ストイックですごいな!
って思う反面、その重圧を背負うってそんなに簡単にはできないことだよね。
って同情してしまう。
使命ってさ、分かってしまったときにもう逃げられないんですよ。
わたしの感覚的にお金に困ることもない。
生活にもまず困らない。
でも、使命からは逃げられない。
それは周りから見るととても楽に思えるだろうし
知りたい人からだと羨ましいとすら思うと思います。
でも、分かってしまって逃げられない気持ちって分かりますか?
使命はね、この世の中でちゃんとタイミングが来るときに自分で分かるものです。
霊媒体質の人に見てもらえるかもしれないけれどそれが本当と気がつくのって自分なんだよね。
(ヒントにはなるかもだけど)
誰もが生まれながらに役割はあります。
でも知らぬが仏の時もあるんだよ😌
知ってしまったらもう腹括るしかない。
その決意ができていない人の元に使命が分かる状態ってこない気がしてます。
きっと自分の命がなくなるまでに
それぞれが気づく使命。
いつか分かる時が来たら
腹を括って取り組めば
それまでは、ただ今ある日常を楽しむことを意識すればいいんじゃないかな。
そんなことを思うのです。
※たまに何を思ってかわたしの使命を教えてください!と言われますが、無理ですw
指名知りたい!って人は特に。
わたしのこれまでの感覚的にそうでない人にあなたは〇〇が向いてるようだね!と突然言い出すこともありますが、今ここに生きられていない人に、この先を伝えることはどうもできないと最近気がつきました。本来自分で知るものなので、それでも知りたい方はある程度星周りで分かるので、友人のインド占星術つなぎます!
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